先ほどの記事ではアドベントカレンダーについてご紹介しました!クリスマスシーズンに突入すると、もうワクワクが止まりません!
私はイベント事、年中行事が大好きなのですがその中でも特に毎年クリスマスには力を入れています。一番華やかな気分にさせてくれるイベントですからね♪
ところで、我が家を建てた際に私には念願がありました。それは「背が届かないくらい大きなツリーが欲しい!」ということ。もう毎年クリスマスを全力で楽しむ我が家なので、デーンと見栄えのする奴が欲しかったのです。そこで今回は我が家が選んだ210cmのツリーをレポしたいと思います!購入2年目でわかった管理のしやすさや、再度組み立てた際の様子もお伝えします!
大きいツリーが欲しい!210cmスリムツリーを購入
まず、我が家が昔使っていたツリーをご紹介します。こちらは150cm、ニトリのヌードツリーを購入したものです。飾りもほぼ全部ニトリ。
これはこれでこじんまりしてて可愛いのですが、不満が2点。1つは150cmと言っているが、トップの星飾りをつける部分が異常に長くされていて、実質の高さが130cmくらいにしかならない事。2つ目は設置の際のみならず毎日、動かす度に、葉が落ちる、という事です。その代わりお値段はダントツ可愛いですよ!!!これは何と言っても魅力。(税込1990円)と、お値段がお値段なので仕方ないのですがまぁ落ち葉が毎日大量に落ちるので掃除にゲンナリしていました。下の子が生まれる直前までこれを使っていたのですが、這い出す1歳のころにこれを飾って葉を口に入れたら嫌だなぁという思いもあり大きなものに買い換えることに。
条件としては、
- 実質サイズが200cmは超えていて欲しい
- 現在設置しているスペースにぴったりじゃないと困る(最大直径1m弱)
- 葉が(なるべく)落ちない
- 設置が楽である
が譲れないポイントでした。
大きさ比較:150cm対210cm
と、いうことで購入したのがこちら!
購入当時で16,000円でした!どうでしょう??一目瞭然でインパクトが違いますね!大きいですが、スリムタイプなので150cmの時と直径はほぼ変わりません。(うちの場合約80cmです)なお、色々問い合わせした中でもスリムタイプでないものは直径1m以上のものがほとんどでした。扱いによってはもう少し小さくできる(枝が針金なので、少し上に向けるなどして調節します)と言われましたが、あまり無理に縮めて不格好になるのも嫌でしたしこちらをチョイス。上に行くにつれてスリムな印象があるのは否めませんが、天井まであと20cmないくらいまでの高さまでツリーがあるのはやはり圧巻です。その割には圧迫感はありません。
葉の落ち方:超ストレスフリー!!!
それでは気になる葉の落ち方を見て行きましょう。購入してすぐの組み立ての時は、それなりには出ましたがその後はほとんど葉が落ちているのを見かけませんでした。そして今年、2回目となるツリー飾りの最中に落ちた葉がこちら。
たったこれだけ!!!!
去年も少なかったけど、今年はさらに少ない!!!!これは感動ものです!!!1年目であらかた落ちてくれたようで、かなり雑にわしゃわしゃやりましたがたったこれだけの落葉。この調子だとクリスマスまでの間も、ほとんど落ち葉に悩まされることはなさそうです。
組み立ての楽さ:箱から出して10分弱で完成
以前のツリーは全てワイヤーが入っていたので、枝を広げるのも葉を整えるのも全て自分で調節しなければならず、全体の形が綺麗に整うまでにかなりの微調節を要し、素のツリーを組み立てるだけでもかなり時間がかかってしまっていました。(で、そこら中触るから葉も落ちるし)
こちらのスリムツリーは枝の部分はヒンジ式になっており、写真のようにパタンと折りたためるようになっていて枝を広げるにはただ、この折りたたみ傘のようになっている枝をパタパタ下げて行くだけ。 全ての枝を広げるのに、2分とかかりません。そのあとは葉を整えて行けばいいのですが、枝の位置がしっかり決まっている事で適当に広げてもまぁまぁ形が整います。わたしは箱から出すところから、素のツリーの状態までで約8分ほどで完成しました。以前のツリーの半分くらいの時間で組み立て終わった実感です。今年組み立て終わって思ったのは、「あれ、もうできた!!」でした。面倒臭がりなので出すまでは億劫だったのですが、設置が楽すぎてちょっとあっけにとられた感すらあります。
まとめ
大きいツリーを買うときって、ちょっと躊躇しますよね。実際どれくらいの大きさなんだろうとか、管理の大変さとか。わたしもこのツリーを買うときに色々調べましたがなかなか思うような情報が出てこなかったのでまとめて見ました。今年もクリスマスシーズンはもうすぐそこ(人によってはもう始まってますねw)!ツリーの新調を考えている方のお役に立てれば幸いです。