もうすぐひなまつり!お雛様とお内裏様のちらし寿司で可愛くお祝いしよう♪

お内裏様とお雛様の形をしたひな祭りのちらし寿司 季節を楽しむ

もうすぐひな祭りですね!我が家は男の子兄弟なのであまり関係のないイベントなのが寂しいのですが、街中に雛飾りやひな祭りにちなんだ晴れやかなデコレーションが現れるこの時期は思わずワクワクしてしまいます。今日は、私が幼稚園の頃から母が作り続けてくれていた可愛いお雛様のちらし寿司アレンジをご紹介します♪

まんたん
まんたん

ひな祭りの時だけ作ってくれた特別なちらし寿司、一人暮らしをしたり結婚した今でも受け継いで作っています!

と、言っても中身のちらし寿司は市販品のちらし寿司の素なんですけど(笑)気合い入りすぎてないところが良いでしょ? 手軽で可愛いのでオススメですよ〜!

材料

それでは材料です。

  1. 米3合
  2. 混ぜるタイプの五目ちらしの素
  3. うずらの卵(1人前につき2個。顔パーツ)
  4. 薄焼き卵(1個で着物2体分)
  5. 海苔(お内裏様のかんむり、お雛様の髪の毛、口)
  6. 黒ごま(お内裏様とお雛様の目)
  7. にんじん(お雛様の扇子)
  8. さやいんげん(お内裏様のシャク)
  9. 爪楊枝(1人前につき4本)

米3合は、「すし太郎」とかの素が大体3合用だからです(笑)そんなに使いません。また私は面倒なのでキャラ弁用の顔パンチで、海苔を使って口を作りますがにんじんを使って口にしても構いません。さやいんげんは、なければ写真のようにインゲンでも大丈夫。(この時は売り切れていました…)さやいんげんの方が、それっぽい形になりますけどね!

余談ですが、お内裏様の帽子を私は「えぼし(烏帽子)」と混同していましたが正しくは「かんむり」なんだそうです。

作り方

お内裏様とお雛様の形をしたひな祭りのちらし寿司

では手順行ってみましょー!

米を炊いて、ちらし寿司の元と混ぜておく

まずは本体部分になるちらし寿司を仕込みます。素の指示通り、分量炊いて混ぜ合わせて少し冷ましておきましょう。こちらをおにぎりの形にして、胴体部分にします。

にんじんとさやいんげん(またはインゲン)を茹でる

装飾パーツになる野菜を茹でておきましょう。にんじんは輪切りで火が通るまで、さやいんげんやインゲンはそのままの形で使うので切らずにさっと茹でます。火を通しすぎると、さやいんげんは特にクッタリしてしまうので気をつけて。

うす焼き卵を作る

お次はうす焼きたまご。これが着物になります。後に着物の形にするために、卵焼きフライパンではなくて丸型フライパンでうす焼きたまごを作ります。

野菜、うす焼き卵を切ってパーツにする

ここまで用意ができたら、先にパーツを切って用意しておきます。海苔はまだ出さないで!湿気ってふにゃふにゃになってしまうので、最後にしておきましょう。

お内裏様のしゃくは、そのままの形で使います。お雛様の扇は、半月切りにした後に少し角を切り落として扇型にしておきましょう。いちょう切り(1/4)でも良いですが、それよりも少し角度が広い方が可愛いですよ!※口をにんじんで作りたい人は、この時切り落としたパーツを使いましょう!

うす焼きたまごは真ん中で切って半円にしておきます。

黒ゴマと爪楊枝を出しておく

どんどんパーツが揃ってきたら、装飾に取り掛かる前に忘れず目になるゴマと爪楊枝(どちらも1人前4個ずつ)を出しておいてくださいね〜!黒ゴマは触っていると色が剥げてしまったりするので、使うよりも多めに出しておいてください。爪楊枝2本は着物を合わせるときに使うので、安全のためと飛び出して格好が悪くなるのを避けるために2/3位の長さに切っておきましょう。残り2本はそのままで大丈夫です。

うずらの卵を出しておく

おっと顔になるうずらの卵を出し忘れていました。笑 どのタイミングでも良いので出しておいてください。生を買ってきて茹でても良いのですが、私は断然缶詰めやパウチのパックすでに剥かれた状態のものがおすすめです。何度か茹でて作りましたが、殻むいてる時に割れちゃったりするんですよね。。。

本体のおにぎりに着物を着せ、野菜パーツを爪楊枝で止める

さて、仕上げに入っていきましょう!まずは本体部分を仕上げます。

ちらし寿司で作ったおにぎりに、半分に切った卵で着物を着せます。着物は向かって右側が上になるように合わせましょう合わせた部分シャクや扇をあて、上から爪楊枝で留めておきます。

うずらの卵にゴマで目をつけ、爪楊枝を使って顔を本体にさす

お次は顔パーツ。うずらの卵に爪楊枝で目の位置に軽く穴をあけ、黒ごまを埋め込んで目にします。多少上下にずれてしまっても、それはそれで可愛いので気にせずに!ユルさが良いのです笑

全ての顔パーツにゴマを埋め込んだら下から半分くらいを目指して爪楊枝を突き刺しておいて、本体のおにぎりをドッキングしておきましょう。完成まであともう少し!

海苔でかんむりと髪の毛を作り顔パーツに装着して、完成!

ここまできたら、ようやく海苔に取り掛かりましょう!海苔は先に切ってしまうとどんどん湿気ってしまうのでできたらこのタイミングで。一気に仕上げたい人は薄焼き卵などのパーツを切るタイミングで一緒に切ってしまっても良いのですが、できればここですると仕上がりが比較的綺麗になるかと。

口パーツは、私がキャラ弁作りで激重宝していたこちらを使うと、良い感じの大きさにちょうどよく抜かれます!!このミニサイズのパンチには本当にお弁当作りした年少の一年助けられました!!

お内裏様のかんむりは細長く切ったものと、「えい」と呼ばれる後ろのピロっとした部分の形に切ったものを用意して、まず「えい」を後頭部に貼り付けておいてから細長く切ったものを巻きます。指先に少し水をつけておくと綺麗に貼り付けられます。

お雛様の髪の毛は、短冊状に切ったものの両端に切り込みを数カ所(3、4ヶ所)入れてひらひらさせて髪の毛を表現しましょう。あとは顔にそのままのせるだけですが、可愛いピックを使ったり、写真のように小さめに型抜きした人参を乗せたりするとさらに雰囲気が出ます。これでお雛様とお内裏様のひな祭りちらし寿司、完成です!

我が家の定番副菜は、はまぐりの汁と唐揚げ・ブロッコリーとミニトマト

さて、主食は完成しましたが副菜はどうするの、ですよね(笑)我が家の場合ですが、副菜は定番化しておりまして必ずはまぐりの潮汁」と「唐揚げ」、「茹でブロッコリーとミニトマトでした。

はまぐり対になった貝殻でしかぴったり合わせられないことから、「仲の良い夫婦として一生を添い遂げられるように」との願いが込められた縁起物ですので、ひな祭りを祝うお食事の定番素材ですね。実家では潮汁が定番でしたし、大人になってからは美味しさがわかるのですが小さい頃はあまり好きではなく我が家の息子たちもあまり喜びません。笑 ですので、うちではお味噌汁に変えています。(まぁそれでも貝は食べませんが…出汁だけでも…笑)

唐揚げは、単純に子供が好きなのと肉気が足りないからです。笑 お魚が好きな子は焼き魚や照り焼きなんかも良いかもしれませんね。

ブロッコリーとミニトマトは…雛飾りの「桃の木」やぼんぼりに見立ててです。ただそれだけ笑

それぞれの家庭で定番化しておくと、メニューをいちいち毎年考えなくて良いのと「その日だけの特別なセット!」という感じがして思い出にも残りやすいかと思います。

番外編:ひな祭りのキャラ弁も作りました

紹介したひな散らしのレシピは以上ですが、年少の時にはお弁当だった長男のため以前こんなお弁当も作りました。

ひな祭りのキャラ弁

おかずが加工品ばかりなのは、「ママの手作りは冷めると(肉が)硬くなって食べられないから冷凍の柔らかいのにして」という悲しい訴え故なのでお見逃しください。笑 ちなみにこちらも先ほど紹介したパンチのおかげでいい感じのサイズ感に綺麗に抜けています。この目の丸が、フリーハンドで切ると鬼難しいんだよおおおお!!!ということで、ちらし寿司が嫌!という子にはこちらがおすすめです。

注意:1個が大きいので残ったら次の日に。

注意点なのですが、自立する、いい感じのバランス感で作ろうと思おうと結構おにぎりが大きくなります。年少の時は、少食の長男は1つとおかずでお腹いっぱいで1体は翌日の朝ごはんになりました。よく食べる2歳も同様。大きさだけでいうなら、キャラ弁でご紹介したものの方がサイズ感を調節しながら作れるのでおすすめですよ(写真のもので子供の手のひらサイズ)

なお、残ったちらし寿司は冷凍もしておけるので翌日食べ切らなければ冷凍しちゃっておきましょう。ママさんのお昼のサク飯にどうぞ。

まとめ:年中行事を食べながら楽しく体験しよう!

思い返せば、私の母は年中行事にそんなに思い入れがなかった割には女の子2人と男の子1人の兄弟でしたので女の子に比重が置かれ(ひどいw)、ひな祭りだけはこの特別なご飯がふるまわれました。そんなことでとても印象に残って今でも思い出して作る一品になっています。

うちには女の子がいないのでこの伝統が途絶えてしまうのがちょっと寂しいので、読者さんが引き継いで娘さん(や息子さんw)と楽しい時間を過ごしてくれるといいなぁ。

また、子供が食べられなくてもハマグリを出す意味やお人形のパーツの名称などを食べながら話題にしてもらうと、年中行事がぐっと身近に感じられるのではないでしょうか。

楽しいご飯で、楽しい時間になることを願っています!