転園するお友達へ…園児さんにオススメ!写真付き「寄せ書き花束」で気持ちを伝えよう

寄せ書き花束 遊び・生活

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋…そして秋は、春に並んで出会いと別れの季節でもあります。親御さんの転勤に伴って、我が家の長男の通う園でも仲良しのお友達が転園していく事になりました。

親子でとても仲良くさせていただいたお友達のため、送別会を開く事になったのですが子ども達からのプレゼントと共に贈る寄せ書きメッセージをどうするかちょっと悩みました。なにせ幼稚園児、文字が書ける子、書けない子まだバラつきがある年齢です。そこで色々考えたり調べてたどり着いたのが写真付きの「寄せ書き花束」という方法!今回はこちらをご紹介しますね。まだ文字を書くのが難しい保育園・幼稚園のお子さんでも可愛らしい寄せ書きに仕上げる事ができますよ!

「寄せ書き花束」用意するもの

寄せ書き花束に必要なのは以下の材料です。

  • 色画用紙
  • 竹ひご
  • ニッパー(竹ひごカット用)
  • グルーガン
  • スティックのり
  • 土台となるもの(今回はジャックオーランタンのお菓子詰め合わせ)

今回使用した上記のほぼ全て(中身のお菓子と工具以外) を100均で揃えています!

元々100均で買って持っていたものばかりなので、今回は色画用紙のみ買い足しました。土台のジャックオーランタンも100均で購入。

作り方

それでは作り方を見て行きましょう!

色画用紙を選び、花の形にカットする

色とりどりの画用紙

まずは彩りを見ながら、画用紙の中からお好きな色をチョイス。ダイソーに売っています。

画用紙を花形に切り抜く

花形は買ったものの使う機会のなかったキャラ弁用型抜きを使用して下書き(^^;)そのほかイラストの花をプリントアウトして型にする方法もいけると思います。切り抜いたものをなぞって下書きを量産して行きます。この時、同じ色は2つずつ作っておきます!

画用紙に花形を下書き

表に顔写真、裏にメッセージや絵を書いたり、シールを貼ってもらったりします。ので、同色で裏と表2枚必要。

切り抜いた片方をお友達に装飾してもらう

切り抜いたうちの片方をお友達に渡し、メッセージを書いたり、絵を書いたり、シールを貼ったりして装飾してもらいましょう!名前を書いてくれる子、お母さんが代理でメッセージを書いてくれた子、絵を書いたり、シールをはってくれた子…様々集まり、それぞれがとても個性的に仕上がりましたよ!(写真が出せないので、イラストで失礼しますね)

寄せ書きの内容のイラスト解説

3・残りの片方の花に写真を貼り付ける

もう片方残った方に、それぞれの写真をもらい貼り付けて行きます。

花形に切った画用紙に写真を貼っている

私は普段からAdobeのイラストレーターを使うので写真を送ってもらい、私がまとめて画像を取り込んでサイズを合わせて切り抜き…という方法を取りましたが、もちろん写真面もお友達に渡して仕上げてもらってもいいと思います。この時気をつけなければいけないのは、メッセージ面と写真面の天地がきちんとあっているか?です。くっつける位置がずれてしまうと、綺麗に仕上がりません。お友達自身で両面仕上げてもらう際はこの点ご注意ください。これでお花の両面が出来上がりました。

4・竹ひごを適当な長さにカットする

さて、お花が両面できたら今度はこれらを竹ひごにくっつけて行きますよ。まずはニッパーで竹ひごをカット人数と配置によって、長さを決めてくださいね!今回は上下段に4人分ずつ、計8人分を作ります。

ペンチで竹ひごを切る

グルーガンで竹ひごと花をくっつける

適当な長さに竹ひごをカットしたら、グルーガンでくっつけて行きますよ!「なぜグルーガン?」というと、接着部に厚みを持たせられるからです。 グルーガンで接着部を厚くする事で、竹ひごがボコっと出てしまいせっかくの写真やメッセージ、装飾部分が曲がってしまわないようにします。

グルーガン

これもダイソーで買えますよ!入門にはこちらでいいかと思いますが、グルースティックの接着強度などは、お高いものがより良い、とハンドメイド作家のお友達が教えてくれました。私にはこれで十分です!

花形に切った画用紙に竹ひごをつける

さていよいよ接着!この時気をつけたいポイントが2点。1つはニッパーでカットした側をグルーにつけること、(カットした側を下にすると安定が悪くなったり、お菓子詰め合わせに刺す場合袋を破損する恐れがあります)後はグルーガンでグルーを真ん中に押し出す→竹ひごを置く→絡ませるように1回転する事!これでグルーの厚みが竹ひごと同じ高さになり、貼り付けた際のボコっとを防いでくれます。この時グルーの高さが足りないようでしたら追加で乗せてください。また、写真面を貼り付けるときも天地のズレにご注意ください!なお前面にベタッとつけなくても、真ん中だけでも十分しっかりくっつきます。ただし端の折れ曲がりには注意。

バランスを見て配置したら、完成!

寄せ書き花束

全てのお花を作り終わったら、配置して完成です!今回はお友達の妹ちゃん用には、ガーランドバージョンを製作しました。こちらは色画用紙をダイヤ型に切ったものでたこ糸を挟んでガーランドにし、竹ひごで配置。今回はプレゼントと寄せ書きを兼ねてこの形にしましたが、プレゼントを別で用意される場合は小さめの籠や缶などにオアシスを入れて刺すのもいいと思います!仕上げにカールリボンでラッピング。

ラッピングされた寄せ書き花束

寄せ書き花束は、身近に飾っておけるから良い

誰からの寄せ書きなのか、その子がどんな子だったのか…写真がメインで書くスペースの少ない寄せ書き花束だからこそ、小さい中にその子の個性が凝縮されてより印象深いものとなります。また、この寄せ書きの良いところはたとえばお花だけ取り出してディフューザーのように花瓶に挿したり、前述した籠+オアシスの形であればそのままお部屋のちょっとしたスペースに飾って身近に感じてもらうこともできます。転園は残された方もさみしいものですが、きっと環境がガラリと変わるお友達にとっても不安の大きいもの。そんな中で、ふとした時に仲良しのお友達がそばに感じられる…そんな風に使ってくれたらと思います。

一歩踏み出す勇気を後押し!

しかし、子どもたちは環境適応能力に長けています。きっといつまでも別れを引きずったりはしないでしょう。新しい環境で新しいお友達を見つけて、楽しく過ごして行ってくれると信じています!子どもたちが寄せた想いが、そんな一歩を踏み出す勇気を後押しする力になればと思っています。そしてまた会った時は、新しい楽しい生活のことたくさん聞かせてね!

小さい子にたくさんメッセージを書かせるのは大変ですが、これなら可愛く個性的に仕上げることができます。転園していくお友達に気持ちを伝える方法の一つとしてぜひご検討くださいね!